モバイル保険のメリット・デメリットを元通信会社員が正直レビュー【2026年最新】

📅 最終更新日:2026年5月  情報の正確性を定期的に確認しています

【著者プロフィール】みずポン|FP2級・証券外務員一種保有通信会社での勤務経験を持ち、スマホ保険・通信費節約を専門とするファイナンシャルプランナー。自身もモバイル保険に加入し、実際に保険金を申請した経験をもとに情報を発信。累計3台分の端末で保険金申請実績あり。【専門家監修】当記事は保険業界出身のファイナンシャルプランナーが監修しています。

この記事はモバイル保険に実際に加入し、3台分の端末で保険金申請を経験した筆者が、良い点・悪い点を包み隠さずレビューします。「本当にお得なのか?」を判断するための正直な情報をお届けします。

【この記事でわかること】

✔ モバイル保険の基本スペックと料金体系

✔ 実際に使ってわかった5つのメリット

✔ 正直に言う3つのデメリット・注意点

✔ どんな人に向いている・向いていないか

モバイル保険の基本情報

モバイル保険はモバレコが運営するスマートフォン向けの保険サービスです。月額700円という業界最安水準の保険料で、最大3台のモバイル機器を補償できるのが最大の特徴です。

項目内容
月額保険料700円(1契約・3台まで)
主端末の年間補償上限修理費用:10万円まで 修理不能時:2.5万円
副端末(2台)の補償上限2台合計で年間3万円まで
補償対象Wi-Fi・Bluetooth対応機器全般
補償内容故障・破損・水没・盗難(全損は補償対象外)
非補償紛失・経年劣化・意図的な破損
申込翌日補償スタート(即日は不可)
保険金申請全オンライン・最短5営業日以内に振込
引受保険会社Chubb損害保険株式会社

💬 実体験レポート筆者の加入歴:2023年から約2年間加入中。iPhone 15 Pro Max(主端末)・AirPods Pro 第2世代(副端末)・Apple Watch Series 9(副端末)の3台を登録しています。この2年間で保険金申請は計3回(iPhone画面割れ×1・AirPods故障×1・iPhone水没×1)。いずれも申請から5営業日以内に保険金を受け取りました。

実際に使ってわかったモバイル保険の5つのメリット

メリット① 月700円で3台カバーできるコスパの圧倒的な高さ

AppleCare+(iPhone)・AppleCare+(AirPods)・Apple Watch保険を個別に加入すると月額3,000円以上になります。モバイル保険なら同じ3台を月700円でカバーできます。2年間で比べると総額で50,000円以上の差が生まれます。

2年間のコスト比較(筆者の場合)AppleCare+ 3製品合計:月3,400円 × 24ヶ月 = 81,600円モバイル保険1契約:月700円 × 24ヶ月 = 16,800円差額:64,800円(モバイル保険が安い)

メリット② 修理時の自己負担がゼロ

AppleCare+は修理のたびに3,700円(画面)〜12,900円(その他)の自己負担が発生します。モバイル保険は年間10万円まで修理費用が全額補償されるため、自己負担はゼロです。

💬 実体験レポート実際の体験談:2024年10月にiPhone 15 Pro Maxの画面が割れ、Apple Storeで修理。修理費用は68,200円でしたが、モバイル保険に申請したところ全額68,200円が振り込まれました。AppleCare+だった場合は12,900円の自己負担が発生していたはずです。

メリット③ 申請が全てオンラインで完結する

保険金の申請はモバイル保険のマイページからすべてオンラインで完結します。書類の郵送・電話対応は一切不要で、スマホから10〜15分で申請できます。

メリット④ メーカー・キャリア変更の影響を受けない

キャリア付帯の保険やAppleCare+はキャリア変更・機種変更のたびに手続きが必要です。モバイル保険はマイページで端末情報を変更するだけで、どのキャリア・メーカーでも継続利用できます。

メリット⑤ スマホ以外(イヤホン・タブレット等)も補償

モバイル保険はWi-Fi・Bluetooth対応機器全般が対象のため、AirPods・Apple Watch・iPad・Nintendo Switchなど幅広い機器を補償できます。「スマホだけの保険」ではないことが大きな差別化ポイントです。

正直に言う3つのデメリット・注意点

👨‍💼 専門家コメント専門家コメント:メリットを強調した記事が多いモバイル保険ですが、以下のデメリットも正確に把握した上で加入判断することが重要です。

デメリット① 全損・紛失は補償対象外

モバイル保険は「修理可能な故障・破損・水没・盗難」が対象で、「全損(修理不能)」の場合は最大25,000円の補償となります。また紛失(落として見つからない場合)は一切補償されません。高額な端末を全損・紛失した場合にカバーしきれないケースがあります。

✗ 紛失(完全に見つからない場合)は補償対象外

✗ 全損時は主端末最大25,000円・副端末7,500円と補償額が限定される

デメリット② 補償開始が申込翌日から

「今すぐスマホが壊れているので今日加入したい」という場合でも、補償開始は申込翌日以降です。すでに破損している端末は登録できません。スマホが壊れる前に余裕を持って加入しておくことが重要です。

デメリット③ 非正規修理店での修理は対象外

格安スマホ修理店(非公式)での修理費用は補償されません。必ずメーカー・キャリアショップ・Apple Store等の正規修理店で修理する必要があります。緊急時に近くの格安店で修理してしまうと保険金が出ないため注意が必要です。

モバイル保険が向いている人・向いていない人

向いている人向いていない人
iPhone・AirPods・iPadなど複数台持ちの人スマホ1台だけ・それほど高額でない人
AppleCare+の自己負担が嫌な人紛失リスクが高い・よく落とす人
毎年機種変更しないで長く使う人全損になるような激しい使い方をする人
キャリアを頻繁に変更する人格安修理店を使いたい人
コスパ重視・保険料を抑えたい人最新・最高モデルを全額保証したい人

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よくある質問(Q&A)

Q. 保険金の申請は何回でもできますか?

年間で主端末10万円・副端末2台合計3万円の上限内であれば、複数回申請できます。ただし同じ箇所の故障は原則として1回の補償となります。

Q. 保険料の支払い方法はクレジットカードのみですか?

クレジットカード払いのみです。デビットカード・PayPay等の電子マネーには対応していません。

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