📅 最終更新日:2026年7月 情報の正確性を定期的に確認しています
「モバイル保険を解約したい」「解約するといつから課金が止まるの?」という疑問にお答えします。解約方法はシンプルですが、タイミングを間違えると保険料を無駄に払ってしまいます。この記事で正しい解約の手順と注意点を解説します。
【この記事でわかること】
✔ モバイル保険の解約方法(ステップ解説)
✔ 解約前に必ず確認すること
✔ 解約すべきタイミング・続けるべきタイミング
✔ 解約後の端末の扱い
- 解約はマイページから3分・オンラインのみで完了
- 違約金・ペナルティ・縛り期間なしでいつでも解約可能
- 解約後は即時補償終了(日割り返金なし)
- 月初に解約してもその月の保険料は全額発生
- 解約後に同じ端末は再登録不可(要注意)
- 機種変更が理由なら解約不要・端末変更だけでOK
モバイル保険の解約方法(ステップ解説)
モバイル保険の解約はすべてオンライン(マイページ)から行います。電話・店舗での解約は受け付けていません。手続き自体は約3分で完了します。
✅ 解約の基本情報
違約金:なし
縛り期間:なし
電話解約:不可(オンラインのみ)
所要時間:約3分
1.モバイル保険の公式サイトにアクセスしてマイページにログイン
登録済みのメールアドレスとパスワードでログインします。パスワードを忘れた場合はログイン画面の「パスワードを忘れた方はこちら」から再設定できます。
2.右上の「MENU」を選択
マイページ画面右上のメニューアイコン(MENU)をタップします。スマートフォンでは右上にハンバーガーメニューとして表示されています。
3.「よくある質問」を選択 →「解約をする場合はどうしたらいいですか?」をタップ
メニューの中から「よくある質問」を選択し、一覧の中から「解約をする場合はどうしたらいいですか?」という項目を探してタップします。
※「その他」カテゴリ内に表示されている場合があります。
4.解約ページの「こちら」リンクをタップ → アンケートに回答
FAQページの文中に解約ページへのリンク(「こちら」)があります。タップすると解約理由のアンケートが表示されます。アンケートに回答して次へ進みます。
5.解約ボタンを押して完了
最終確認画面で「解約する」ボタンを押せば手続き完了です。解約完了のメールが登録アドレスに届きます。この時点から補償は即時終了となります。
解約のタイミングと課金についてモバイル保険は月単位での契約です。月の途中で解約しても、その月の保険料(700円)は返金されません。→ 解約するなら月末がベスト(翌月の請求が発生しない)
💬 実体験レポート実際の解約体験
2024年3月に機種変更してしばらくモバイル保険を更新し忘れていましたが、旧端末をマイページで削除せずに放置していたため3ヶ月分余分に保険料を支払ってしまいました。解約・端末削除の手続きは機種変更と同時に行うことをおすすめします。
解約前に必ず知るべき4つの注意点
解約自体は簡単ですが、知らずに損してしまうポイントが4つあります。解約ボタンを押す前に必ず確認してください。
⚠️ 注意点①:解約した瞬間から補償が終了する
モバイル保険は解約手続きが完了したその瞬間から補償が終了します。「月末まで補償が残る」という仕組みではありません。
⚠️ 最重要ポイント
解約した翌日にスマホが故障・破損しても、補償は一切受けられません。「今月末まで使ってから解約しよう」と考えている場合は、月末ギリギリまで解約手続きを待つことをおすすめします。
⚠️ 注意点②:月の途中で解約しても日割り返金はない
モバイル保険は月払いのため、解約日に関わらず解約した月の保険料(700円)は全額発生します。日割り計算はありません。
| 解約タイミング | 保険料の発生 | 補償 |
|---|---|---|
| 月初(1日)に解約 | その月の700円が全額発生 | 解約した瞬間から終了 |
| 月中(15日)に解約 | その月の700円が全額発生 | 解約した瞬間から終了 |
| 月末(31日)に解約 | その月の700円が全額発生 | 解約した瞬間から終了 |
💡 損をしない解約タイミングのコツ
月初に解約しても月末に解約しても、その月の700円は発生します。どうせ払うなら月末ギリギリ(できれば月末最終日)に解約するのが最も損をしない方法です。月中に思い立ったとしても、月末まで待ってから解約することをおすすめします。
⚠️ 注意点③:解約後に同じ端末は再登録できない
モバイル保険を一度解約して再加入すること自体は可能ですが、解約時に登録していた端末(同じIMEI・シリアル番号の機器)は再登録できません。
⚠️ これが最も見落としやすいポイント
「ちょっと解約して様子を見てから再加入しよう」と考えている場合、今使っているスマホをもう一度モバイル保険に登録することはできなくなります。解約は慎重に判断してください。
⚠️ 注意点④:解約後は補償の空白期間に注意
キャリア補償・AppleCare+など別の保険に乗り換える予定がある場合、モバイル保険を解約してから新しい保険の補償が始まるまでの間は無保険状態になります。
新しい保険の開始日を確認し、補償が途切れないよう乗り換え先の加入を先に済ませてから解約することをおすすめします。
解約すべきタイミング・続けるべきタイミング
解約を検討すべきタイミング
✔ 機種変更して新しい端末がキャリア補償・AppleCare+に切り替えた場合
✔ スマホを手放してモバイル機器を持たなくなった場合
✔ 保険料700円でも家計が厳しくなった場合
✔ 保険を使う機会が一度もなく、今後も使わなそうと感じる場合
続けるべきタイミング
○ 現在の端末が購入から1〜2年以内の比較的新しい機種
○ 過去にスマホを水没・破損させた経験がある
○ AirPods・iPadなど副端末も補償対象にしている
○ 年1回以上スマホを修理した経験がある人
解約前に確認:修理費用の相場と保険の価値
「最近故障してないし、もったいないかも」と感じて解約を考えている方に、修理費用の現実を確認してもらいたいと思います。
| 修理内容 | おおよその修理費用 | モバイル保険(月700円) |
|---|---|---|
| iPhone 15 画面修理(正規) | 約36,800円〜 | 全額補償(主端末・年10万円上限) |
| iPhone 15 本体交換 | 約99,800円〜 | 全損扱いで年10万円まで補償 |
| iPad 画面修理 | 約20,000〜50,000円 | 副端末として年3万円まで補償 |
| AirPods Pro 修理・交換 | 約26,000円〜 | 副端末として年3万円まで補償 |
月700円を12ヶ月払っても年間8,400円。iPhoneの画面修理1回分の約5分の1以下です。「故障していない期間」は保険の価値がないのではなく、リスクが発生しなかっただけです。解約後に故障した場合の実費と比較して判断しましょう。
みずポンのひとこと
保険全般に言えることですが「使わなかった=もったいない」ではなく「運が良かった」という考え方が正確です。月700円で最大10万円のリスクをヘッジできているので、1年間何も起きなくても年間8,400円の「安心料」を払ったと考えるのが健全だと思います。ただし端末をすべて売却したり補償対象外になったりした場合は、迷わず解約で問題ないでしょう。
解約理由別の最適な対処法
解約を考える理由はさまざまです。理由によっては解約しなくても解決できる場合があります。
| 解約を考えている理由 | 最適な対処法 |
|---|---|
| スマホを機種変更した | 解約不要 マイページから登録端末を変更するだけ。解約・再契約は不要。 |
| 登録していた端末を売却・手放した | 解約 or 端末変更 別の端末を登録するか、補償が不要なら解約。 |
| 月700円がコスト的に気になる | 継続推奨 修理費用の相場と比較すると、700円は非常に低リスクなコスト。解約後の出費の方が大きくなる可能性が高い。 |
| バッテリー交換がしたい | 解約不要 モバイル保険はバッテリー劣化による交換は対象外だが、バッテリー交換のためだけに解約する必要はない。破損・水没時の補償は引き続き有効。 |
| AppleCare+に乗り換えたい | 乗り換え検討 AppleCare+は1台・月980円〜。複数台持ちならモバイル保険の方がコスパ良好。用途を比較してから判断。 |
| 端末を3台持ち→1台に減らした | 継続推奨 1台でも主端末として年10万円まで補償される。副端末が減っても主端末の補償は変わらない。 |
| 携帯会社を乗り換えた | 解約不要 モバイル保険は「ヒトに紐づく保険」のため、キャリアを変更しても手続き不要で補償継続。 |
解約後の端末の扱い
モバイル保険を解約した後は、端末は補償対象外になります。解約後に端末が壊れた場合、修理費用は全額自己負担となります。解約のタイミングと新しい保険への切り替えを慎重に検討してください。
💡 解約を考えている方も一度サポートに相談を!「端末の変更のみ」「副端末の削除だけ」という場合は解約せずに変更だけできます。月700円で3台まで補償できるモバイル保険を上手に活用しましょう。
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よくある質問(Q&A)
- Q解約するのにお金(違約金・手数料)はかかりますか?
- A
かかりません。モバイル保険は違約金・解約手数料・縛り期間がないため、いつでも無料で解約できます。ただし解約した月の保険料(700円)は日割り計算されず全額発生します。
- Q解約するとすぐ補償がなくなりますか?
- A
はい、解約手続きが完了した瞬間から補償は終了します。「今月末まで補償が残る」という仕組みではありません。月末ギリギリまで補償を受けたい場合は、月末最終日に解約手続きを行いましょう。
- Q電話やLINEで解約できますか?
- A
できません。モバイル保険の解約はオンライン(マイページ)からのみ受け付けています。電話・店舗・メールでの解約には対応していません。
- Qスマホを機種変更したら解約が必要ですか?
- A
不要です。モバイル保険は「ヒトに紐づく保険」のため、端末を変更しても解約・再契約は必要ありません。マイページの「ご登録端末の追加および変更」から新しい端末に変更する手続きだけで継続利用できます。
- Q携帯会社(キャリア)を変えたら解約が必要ですか?
- A
不要です。モバイル保険はキャリアに依存しない保険のため、ドコモ→au→楽天モバイルなどに乗り換えても、モバイル保険の補償はそのまま継続されます。手続きも一切不要です。
- Q解約後にモバイル保険に再加入できますか?
- A
再加入自体は可能ですが、解約時に登録していた端末(同じIMEI・シリアル番号)は再登録できません。新しく購入した別の端末であれば、購入1年以内・破損なしの条件を満たせば再加入後に登録できます。
- Q保険金請求中でも解約できますか?
- A
技術的には解約できますが、保険金請求中に解約すると補償が受けられなくなる可能性があります。請求の審査が完了して補償金の支払いを受け終わってから解約することを強くおすすめします。
- Q解約のベストなタイミングはいつですか?
- A
月末最終日(31日または30日・28日など)の解約が最も損をしません。月初に解約しても月末に解約しても、その月の700円は全額発生するため、補償を月末まで受けながら月末に解約するのがベストです。
まとめ
モバイル保険の解約は違約金なし・オンラインのみ・約3分で完了します。手続き自体はシンプルですが、以下の4点だけは解約前に必ず確認してください。
✅ 解約前の最終確認チェックリスト
- ①解約は月末ギリギリに行う(月初解約は損)
- ②保険金請求中であれば、受け取り完了後に解約する
- ③機種変更が理由なら解約不要・端末変更だけでOK
- ④解約後、同じ端末は再登録不可なので慎重に判断する
また、解約を考えている理由が「機種変更」「キャリア変更」「副端末を使わなくなった」程度であれば、解約せずに端末変更・継続利用の方が賢い選択です。月700円で最大10万円のリスクをカバーできる保険は他にほぼなく、解約後に後悔するケースも少なくありません。
💡 まだ未加入の方へ:月700円・3台・自己負担なし
解約を調べているあなたのように、モバイル保険の内容を正しく理解してから加入するのが一番です。購入1年以内の端末があれば今すぐ登録できます。
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【著者プロフィール】みずポン|FP2級・証券外務員一種保有通信会社での勤務経験を持ち、スマホ保険・通信費節約を専門とするファイナンシャルプランナー。自身もモバイル保険に加入し、実際に保険金を申請した経験をもとに情報を発信。累計3台分の端末で保険金申請実績あり。【専門家監修】当記事は保険業界出身のファイナンシャルプランナーが監修しています。



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